(フェイスブックより)
山本太郎さん率いる「れいわ新選組」から立候補している「大西つねき」さん。
お金のしくみを根本から変え、持続可能な世界をつくろうとされている。
こんな地球的な視野を持ち崇高なビジョンを掲げる人がいてくれて嬉しくてならない。
(全国どこに住んでいても「比例代表」の用紙に「大西つねき」と書いて一票入れることができます。「れいわ」と書くのと同じく「れいわ新選組」の一票にもなります。僕は「山本太郎」さんに入れましたが、心から応援しています。)
ちょっとだけでも見てみてください^^
今世界で起こっている問題(お金で地球を買うということ)https://www.youtube.com/watch?v=B841U4dNoBo(1分16秒)
地球を愛する皆さんへ
https://www.youtube.com/watch?v=io_NzwO5Hpo(2分55秒)
時間のある方はこちらの講演もおススメです↓
ここからは自分の確認のためにも。
僕は、お金に象徴される人間中心のものの見方・社会の在り方から、その外側に無限に広がっているいのちの世界の中に暮らしを立て、コミュニティづくりをしていきたいと思っています。
大切なのは「円」(お金)よりも「縁」(人や地球との繋がり)
“地球家族”との繋がりです。
GDP(お金)を追い求めることで、人間を含めた多くのいのちが悲鳴を上げていることを思うと、例えばブータンのGNH(みんなの幸せ)のような、お金ではない、人間中心ではない、いのちの価値基準が僕たちの頭の中に、世界の国々の中に必要だと思うのです。
大西つねきさんのような方たちが言われているお金のしくみを、一時、熱を持って調べていました。学んだことを書こうとしたけど難しく、途中で挫折した文を貼って終わりにします^^;↓
「しあわせの経済」
と言いながら、やっぱり挫折した部分「お金やそのしくみ」について思うことを雑だけどメモ。
僕たちが銀行に預けているお金(などの信用)を元に、銀行は信用創造によってその何倍もの“お金”を個人や企業に貸し出す(“お金”を発行する)ことができます(“お金”とは預金。銀行にとっては負債ですが金利を稼ぐことができます)。
国も国債を発行(借金)することでしかお金をつくれないので、主な国債の買い手である銀行に金利をつけて返さなければなりません。
ここで、金利などによってお金は持てる人に集中するという問題があると思います(世界のお金持ち上位26人と下位38億人(世界人口の半数)の資産が同じ)。
金利がどれぐらい問題なのか僕には分かりません。ただ、貸し手の目的が主にお金を増やすことにあるとすれば、例えば、先住民の聖地のような場所に資源が見つかったとして、その時に、人権が侵害されても、環境が破壊されても、資源を獲得するプロジェクトに使われることは容易に想像できますし、現実にそうなっていると思います。
貸し手というのは主に銀行を指しますが、僕たちひとりひとりにも当てはまると思います。預けることは投資すること。僕は倫理的な金融機関を見つけるまでは預金しないことにしています。
そしてやはり、民間の銀行に与えられている信用創造という絶大な力は必要なのか疑問です。
せめて貸出し前に倫理的なチェックが銀行内でなされたり、外にもチェック機関があるべきではないでしょうか。それができる立場にある公である国がGDP(どれだけ生産=消費するか、お金を動かすか)だけを追い求めている時ではないと思います。
ひとりひとりの心から、お金との付き合い方からも、優しい世界をつくっていけるように…!
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