友人のモーリーこと森雄翼(ゆうすけ)くんがおもしろいことをしているのでそのご紹介を!
和歌山県熊野川町で持続可能な暮らし(彼曰く「地球一個分の暮らし」)を目指して、地球とつながるアイデアやアイテムを生み出しているモーリー。
彼はこれまでに古民家を改修して素敵なオフグリッド(電力自給)のゲストハウスをつくったりしてきましたが、今回また大きな夢を乗せて世に送り出そうとしているものが…
このコンポストトイレ=地球とつながるトイレ!→http://offgrid.fun/
なんですね。
(今クラウドファンディング中で、先に商品を注文したり、彼のほしいものを送ったりすることで応援になります。明日の22時まで…直前のお知らせでごめんなさい)
それにしてもセンスいいな~。
完成した時のモーリーのニヤけた顔が目に浮かぶな~。
近い将来、自分もコンポストトイレを導入したい!
人生の後輩に学ぶことも多くなってきた。
彼の思い・取り組みにぜひ触れてみてください↓
「僕をコンポストトイレ商品化に駆り立てた「糞土思想」を紹介します」(ecoばか日誌)
http://ecobaka.com/fundo-phylosofy/
彼がむかし影響を受けたという本「世界がもし100人の村だったら」は僕の目も開いてくれました。
「世界では7人に1人が飢えている」
それに加えて触れた
「人間の活動によって年間に4万種以上の生物が絶滅している」
という悲しい現実
この世界を、平和で、調和のとれたものにするために、何ができるでしょう。
それはシンプルに、地球とのつながり、他の人や生きとし生けるものたちと地球家族としてつながり直すことではないかと思います。
最近、改めて読んで感銘を受けたサティシュ・クマールさんの本にも答えを見た気がしました。大切な3つのS=「土(Soil)」と「心(Soul)」と「社会(Society)」との平和なお付き合いをしていきたいものです。
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