映画の紹介&ご協力のお願いチラシです。
「デザインラボ美山」の中谷みやびさんに手掛けて頂き、とても素敵なチラシになりました!チラシ負けしないような映画をつくりたいと思います。
これから携えていきますので、ほしい方は声をかけて下さい。
また、このチラシを「配ってもいいよ」「お店に置いてもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、ご協力頂けるととても嬉しいです!!
こちら(sunamerichannel@yahoo.co.jp)に、「お名前(とお店のお名前)」と「枚数」と「送り先」を書いてメールして下さい。チラシ(振込用紙つき)を送らせて頂きます。
協力して頂いた方のお名前やお店のお名前を映画のエンドロールに掲載させて頂きたいと思います。掲載「OK」または「NG」を合わせてお書き下さい。
よろしくお願い致します!
こちらからチラシのデータを直接ダウンロードすることもできます(ダウンロードをクリック)。印刷して使って頂いても嬉しいです↓
<チラシ表>
<チラシ裏>
<表と裏を一枚にまとめたもの>
<映画の内容>
「いのちはどこから来て、どこに行くのだろう」「この地球の上で平和に生きるにはどうすればいいのか」
そんな問いを持っていた僕は2009年、山口県の長門市で塩づくりをしている「百姓庵」の井上さんに出会った。「海は全ての生物(いのち)のお母さん」「生物は自分の体内に海をつくることで陸に上がってきた。母なる海と僕たちをつなぐへその緒の役割をしているのが塩なんだ」。海に生きる井上さんの言葉には実感がこもっていた。
同時期に出会ったのが、対岸に原発計画がある「祝島」の人たちだ。海や山の恵みで生きてきた島民は「海は売っていない!」と体を張って、それこそ命をかけて原発予定地で抵抗していた。そこには、祝島の人たちと共に海を守ろうとする冒険家でカヤックガイドの原さんや全国から集まった多くの人たちの姿もあった。
祝島や予定地から映像の発信を続けて1年半が経った頃、埋め立て工事が強行されようとしていた矢先に、東日本大震災と福島原発の事故は起きた。いてもたってもいられず福島に赴くと、放射能に汚染された海を前にして「身を切られた想い…」と語る漁師さんがいた。
祝島の「海」と福島の「海」。そして自分たちの中にある「海」。本来つながっているはずのこれらの「海」を、命のつながりを、この映画で描きたい。それは僕たちが忘れてしまった大切なものを呼び起こす旅に他ならないと思っています。皆さんに応援して頂けると、これ程うれしいことはありません。
<資金協力について>
口座番号 00910-6-201437(店番号099)名義 スナメリチャンネル
※一口1000円より、よろしくお願い致します。
※映画のエンドロールにお名前を掲載させて頂きたいと思います。通信欄に、OKならば(名前可)NGならば(名前不可)とお書き下さい。メッセージがあれば合わせてお書き下さい。このブログの「応援する」のページにお名前のイニシャルとメッセージを掲載させて頂きます。
※協力金は全額映画の制作費(主に交通費、他、機材など)に充てさせて頂きます。
※「こんなことで映画に関りたい、協力したい!」という方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡下さい。
<お問い合わせ先>
「スナメリチャンネル」東条雅之
Tel: 080-3809-6791 Mail: sunamerichannel@yahoo.co.jp
コメントをお書きください
tumugi (水曜日, 22 10月 2014 12:05)
こんにちは。先日は食堂で何かとお話を伺うことができ本当にありがとうございました。スナメリチャンネルのブログも虹の花食堂さんのことも、断片的にしか知らなかったので、つながった!と分かったときは本当に驚きでした。ブログを丁寧に読めばわかることなのに、祝島にお住まいだとずっと思い込んでいました^^;これからもどうぞ宜しくお願い致します。祝福の海の完成を心待ちにしています。