田ノ浦から約3キロ離れた四代沖に停泊していた台船が、今朝4時ぐらいに、悪天候を理由に周辺の港に退避しました!中国電力は天候が回復すれば再び作業を開始したいと言っています。
いつまで同じことを繰り返すのでしょう?
30年近くに渡り、他の方法を考えずに押し進められてきたこの計画。
上関町長は原発の是非を問うことなく、財源のために原発誘致を決め、
県知事は地元住民の理解もなく、土地問題も解決しないうちに埋め立て免許を出し、国策の名の下に、中国電力による強引なやり方で進められているのが現状です。
しかし、もう全国的に広がる市民の声を無視することはできません。今こそ見直すべき時です!!
上の映像は市民メディア「OurPlanet-TV」が制作して下さいました。感謝!
コメントをお書きください