上関原発建設予定地(取水口側)に台船が来ています。
(リンクOKです。市民メディアで伝えてください!)
今年3月に強風で流されたブイを再設置しようとしています。台船の周りを祝島の漁船とシーカヤックが取り囲み抗議をしています。
現場には、中国電力の船と台船、経済産業省の船(なぜ来ているのか不明です)、海上保安庁の船、祝島の漁船、シーカヤックがいます。今日で5日目です。ブイの設置ポイントの近くで、依然硬直状態が続いています。
中電は「もともとあったブイを設置する」と言っていますが、もともとはなかったものです。今あるブイは多くの反対を押し切り、期限間際に強引に(日の出前の暗いうちに)設置されたものです。その後の強引な作業により、シーカヤッカーが負傷する事態にもなりました。
地元の人たちと全国85万人の声(反対署名)をしっかり受け止めるべきではないでしょうか?
また報告します。
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